ミャンマーの政治

東南アジアの中でもあまり日本から観光客が訪れる数は多くないのですが、国民の大半が仏教徒であるミャンマーは多くの仏教遺跡が存在することもあり、最近では多くの人が日本より観光で訪れる人気上昇中の国です。 ミャンマーという国は基本的に大統領制を引いている民主主義国家なのですが、1962年に国軍による政権掌握により、軍事政権としての一党支配体制が長く続いていた国でした。 軍事政権が続く中でも民主化に向け憲法の制定をするために国民会議を断続的に行いながら、1990年には民主的な選挙が行われノーベル平和賞を受賞したことで世界的に知られている、アウンサンスーチーさん率いる国民民主連盟が多くの議席を獲得したものの、軍事政権がこの選挙結果を認めずに政権の移行を拒否してしまったために軍事政権が続く結果となってしまいました。 しかし民主化の波を止めることができず特に11998年には民主化運動の熱が高まり、危機を感じた軍事政権は軍事クーデターを行ったために1000人以上の国民を虐殺してしまったことにより国際社会でも批判を浴びる結果になってしまいました。 その後2007年に起こった仏教僧を中心とした数万人による大規模な反政府でもが行われましたが、軍事政権は武力で対抗して弾圧を行った為に日本人を含めて多くの死傷者を出す事になってしまいました。 そんなミャンマーの政治も2008年に国民投票が行われ、少しずつではありますが政治を民主的に行えるような体制が整ってきましたが、アウンサンスーチーさんをはじめとした政治活動家の自宅軟禁を徐々に解除するなど、一歩ずつ前進しています。 こうした動きもあり2010年には総選挙が行われ2011年の連邦会議で大統領が選出された事により、軍政が終止符を迎え今までの最高決定機間であった国家平和発展評議会が解散し、すべての権限は新政府へと移されることになりました。 これによりミャンマーの民主化が加速すると思われていましたが、多くの閣僚に軍関係者がいるためにすべての問題が解決したとは言えない現状です。

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